まったくの素人が ビットコイン を買うとどうなるか
仮想通貨(暗号資産)に興味があるけど、素人がはじめても大丈夫なのか、そんな不安を抱えてる人も多いと思います。
僕もそんな一人でした。
これは、まったくの素人の僕が、 ビットコイン を購入した記録の第一弾です。
実験と勉強なので、購入する額ははじめは少額にして、値動きを日々確認しています。
仮想通貨(暗号資産)に関係したニュースは、値動きに影響があるのかないのかを検証するために、できる限りチェックするようにしています。
この記事では
2022年7月10日にコインチェックで口座を開設し、即日ビットコインを5,000円分購入しました。
この記事は、その後一週間の状況と、7月18日現在の値動きの記録です。
ビットコイン 購入後一週間の記録
画像が残っているものと無いものがありますが、大まかな流れは以下のとおりです。
◎初回購入
7月10日 ビットコイン価格 約2,900千円 資産評価額 4,747円
購入時はダウントレンドにあり、5,000円分の購入時に手数料が引かれ、日が変わる頃には4,747円になっていました。
ここから数日はダウントレンドで推移しました。
7月11日 ビットコイン価格 約2,796千円 資産評価額 4,690円
7月12日 ビットコイン価格 約2,712千円 資産評価額 4,558円
7月13日 ビットコイン価格 約2,703千円 資産評価額 4,496円
下落から上昇への転換点は7月13日でした。
この日が底になり、価格は上げ下げを繰り返しながら、トレンドとして上昇していきました。
7月14日 ビットコイン価格 約2,779千円 資産評価額 4,635円
7月15日 ビットコイン価格 約2,890千円 資産評価額 4,845円
7月16日 ビットコイン価格 約2,847千円 資産評価額 4,836円
7月17日 ビットコイン価格 約2,944千円 資産評価額 4,926円
7月18日 ビットコイン価格 約3,074千円 資産評価額 5,148円
7月15日の時点で、購入時の価格を上回りました。
大した金額ではないのですが、黒字に転換するとやっぱりホッとします。
先週は、暗号資産の値動きに影響を与えるようなニュースは、僕がチェックする限りは無かったように思いますが、世界は常に変化しているので何かしら影響を与える要素があったのかもしれません。
暗号通貨( ビットコイン )を購入した後の心模様について
ビットコインは、株や為替よりも値動きが大きく、気になってしまい一日に何度も相場を確認してしまいました。
短期の売買を行うのか、一定期間保持して高値での売却を狙うのか、暴落前の価格を目標に長期保有をするのか、方向性を定めないと気持ちが焦ってしまうことが分かりました。
今回は勉強のつもりで5,000円だけ購入しているので、下がろうが上がろうが数百円程度の動きですが、大きな額を保有している人はどんな心持ちでいるのか気になりました。
今は、ビットコインを始めとする暗号資産は、暴落後の底辺をさまよっているような状況です。
これから、かつてのような上昇に入るのか、まだ低迷が続くのかは誰にもわかりません。
暗号資産も、株などと同じで、世の中の状況の変化に大きな影響を受けます。
今後のどんな値動きになっていくか、勉強しながら注視していきます。
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