DELL G15 とWindows11を2ヶ月使ってみて分かった良い点・悪い点

ハードウェア

 DELL G15 Ryzen Editionを2ヶ月使ってみた

11月のブラックフライデーのセールを活用して、「 DELL G15 」というモデルを購入しました。
動画編集用のパソコンが古くなってきたので、性能アップと動作改善を目的にした買い替えです。
CPUはRyzen7の第5世代、メモリ16GB、グラフィックボードはRTX3050という構成です。
CPUはi7などIntel製も検討しましたが、Ryzenを使ってみたかったのと、価格の割安さが決め手でした。

このモデルの特徴は、性能の高さだけでなく、排熱システムにもあります。
本体の後部に巨大な給排気のスリットが複数あり、内部の空冷ファンは2機搭載されています。
通常の使用時は、ファンは非常に静かで動いているのが分からないほどですが、動画のレンダリングなど負荷がかかるとしっかりと排熱してくれます。
高負荷の作業をしてもCPU温度が65℃を超えることはほとんどありません。
今回は、そんなDELL G15とWindows11を2ヶ月ほど使ってみた印象と、良いところ悪いところについて紹介してみます。

Windows11 を 2ヶ月使ってみた印象

僕は、新しいOSは半年くらいは待ってから使ってみるタイプですが、ほしかったモデルはWindows11しか選べなかったため、初期不良など心配でしたが使ってみることにしました。

正直にいって、新しい機能や、UIの変更は慣れの問題なのでそれほど気にならなりません。
僕は普段、Windows10とLinuxMintを併用しているせいか、この辺りのことは負担には感じませんでした。

それよりも、OSの安定性や、動作の体感上のスピード、ハードウェアへの負荷のほうが気になるところです。

一ヶ月使ってみて、システムが不安定になることは一度もありませんでした。
フリーズも、再起動も、もちろんブルースクリーンもありません。

普段は、ブラウザ(Chrome)、動画編集(PremierePro、Vrew)、エディタ(サクラエディタ)くらいの使用ですが、安定性は今のところ問題ないと思います。

Windows11だからといって、心配することはないように思います。

 DELL G15 の全体的な印象と満足度

DELL G15 Ryzen Editionについては、OSの操作感の違いはあるものの、動作速度、安定性は快適そのものです。
起動速度、ソフトの立ち上がり、一つ一つの操作のレスポンス、Wifiのつながりやスピードも非常に速い。
多くのタスクを立ち上げたり、レンダリングなど負荷の高い作業をしても、システムが破綻をする予兆はなく、サクサクと動いてくれます。
CPUとGPUの性能が高いおかげで、メモリは16GBながら、ハイビジョン画質の重い動画ファイルを扱ってもまったく問題ありません。
また、液晶画面の発色が優れていることと、リフレッシュレートが120Hzと高いことで残像を感じることもなく、非常になめらかで鮮やかな描写を楽しめます。
日常の作業、高負荷な作業ともにパワフルにこなしてくれるので、全体的に満足度が高いマシンです。

DELL G15 の良いところ

DELL G15

動作の軽快さ、安定性

基本的な性能の高さと、性能を活かす設計がキチンとされているため、動作の安定性と軽快さが担保されています。
レスポンスの良さ、不安や破綻を感じさせることもなく、日常の使用でストレスを感じることはほぼありません。

ゲーミングノートとしてのツボを外していないところ

G15シリーズはゲーミングノートと位置づけられています。
FPSのような高負荷のゲームをすることを前提にしているため、動作スピードやグラフィックボードの性能、搭載メモリなどよく考えられています。
また、上でもあげましたが、ディスプレイの鮮やかさとリフレッシュレートが高いことで、画面を見ることで生じるストレスがありません。
ゲーム以外の用途でも、例えば映画を見ても色彩の深み、速い描画への対応なども非常に優れています。
何をしてもストレスを感じない、というのは日常使いの機械としては、もっとも素晴らしいことだと思います。

排熱システムの大きさと機能

上の項目と一部重なりますが、給排気の流れが明確なことも特徴の一つです。
本体の後部に熱源を集めて、その部分に強力な2つのファンを設置することで、効率よく本体を冷却しています。
また、本体後部に熱を集めることで、高温時でも直接手を触れるキーボードやタッチパッド周りが熱くなることはありません。

コスパが良い

DELL製パソコンの特徴といってもよいかもしれませんが、コスパが非常に良いです。
同じスペックを持つ国産メーカーのパソコンは、DELLの直販価格よりも何割も高い価格になります。
国産メーカーのパソコンに比べて、付属するソフトは少ないですが、自分である程度パソコンを管理できる方なら、価格の差額で周辺機器や本当に必要なソフトを買い揃えるべきでしょう。



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 DELL G15 の改善してほしいところ

筐体の色のバリエーション

G15は選択できるカラーバリーエーションは2つです。
ファントムグレーと、〇〇グリーン。
シルバーや黒、白といった、よくパソコンにある基本的な色はありません。
僕は今回ファントムグレーにしましたが、薄いグレーに濃いグレーの斑点のような不規則な模様がついています。
例えていうなら、薄いチョコミントアイスのような色のイメージです。
このような色合いのパソコンは初めてだったため、買った当初は少なからず違和感がありました。
今では慣れて、デスク周りのアクセントになって良いとも思っていますが、もし他に色の選択肢があったら、僕はもっと保守的な色を選んでいたと思います。

ファンの音

強力な排熱システムのため、高い負荷がかかったときにはファンが全開で回ります。
ファンと、巨大なスリットのおかげで、しっかり排熱をしてくれますが、結構なファンの音がします。
排熱とバーターなので仕方がないのですが、ワガママをいえばもう少し音が低ければいいなと思ってしまいます。
作業中は集中しているのであまり気にはならないのですが、あえて言えばということで挙げてみました。

ACアダプタの大きさ・重さ

G15のACアダプタは大きくて、重いです。
ノート用とはいえ、パワフルなCPUとGPUをフルに可動させるため、180Wの電力を供給するアダプタが付属しています。

サイズは 15.5cm × 7.3cm × 3.0cm

存在感がすごいです。
重さも結構ずっしりで、付属するケーブルも太く、両方合わせて持ち運んで使おうという気にはなりません。
モバイルノートではないので不満ではないのですが、たまに気分転換に場所を変えるのも躊躇してしまうようなサイズです。

基本的に据え置きで使っているので、不満とはいえませんが、これからの技術革新で小型・軽量化できるなら嬉しいです。

OSの選択肢

2021年の後半は、ちょうどOSが変更になる過渡期のため、DELLのサイトでもWindows10と11のモデルが混在していました。

実務としてパソコンを買う場合は、まだWindows10のほうが信頼感があるという人も多いと思います。
逆に、趣味のパソコンとして、新しいOSを使ってみたいという人にとっては、デフォルトでWindows11を選べるのは嬉しいですね。

半BTOなので仕方がないのですが、すべてのモデルでOSを選択できたら、パソコン選びの幅が広がると思いますが・・・。



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 DELL G15 はコスパの良い高性能ゲーミングノート

とても使い勝手の良いG15ですが、基本構成だけみてもコスパの良さが際立っています。
メインで使用している動画編集では、重い処理をしてもモッサリしたり、フリーズしたりすることはなく、サクサク動いてくれます。
性能と価格を考えれば、改善してほしい点にあげたことは、問題にすらならない軽微なことです。
ある程度自分でパソコンを使える人なら、選んで損はないモデルだと思います。

 

あえて中古PCを狙ってみるのもおすすめ

ハイスペックPCは、どうしても購入価格が高くなりがちです。
新品を長く使うのは、王道の選択だと思いますが、あえて一世代前のモデルを選んでみるのも一つの選択肢です。

近年のCPUは技術革新のおかげで、性能の進化が著しく進んでいます。
Intel製CPU、AMD製CPUともに、1~2年前のモデルでも日常使用から動画編集まで、問題なくこなすことができます。

少し前のモデルは、中古通販サイトでは主力品になっています。
幅広いスペックから、あなたに合った1台を探すことができることでしょう。

特に、通販サイトでは、お店ごとの全国在庫を検索できるので、店舗を回るよりもずっと効率よくパソコンを探すことができます。
また、商品情報には、各機種のスペック、細かな特徴まで掲載されているので、実機を見なくても安心して購入することができます。
最後に僕のおすすめの通販サイトのリンクを2つ貼っておきますので、よかったらのぞいてみてください。

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